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前回記事 ( ⇒ 過去記事 ) のつづきでっす。。。
私が 旦那と同棲し、実家をでていってからの話です・・・8年くらい前の話。
ある日、お母さんから連絡がきました。。。
母 : 「 ミミコ(妹) がこの間からおかしいのよ! 」
私 : 「 えぇ〜(´・ェ・`) おかしいってどんなん? 」
母 : 「 いいから 今日こっちにきて!! 」
私 : 「 う・・・うん・・・ わかった・・・・ 」 ( なんか様子がいつもとちがう。)
その頃 私は仕事をしてたので仕事先から直接 実家へ向かいました。
そして 実家へいき障子をあけたときです・・・・びっくりしました。。。 ばあちゃんとお母さんが布団の上で苦しんでる妹の背中をさすってるんです。
妹は 痙攣 と 過呼吸 を 起こしていました((;゚Д゚) ナンデ?

なんで?どうして?いったいどうしたの?私は何が何だか理解できませんでした。 妹のその姿に動揺し、心臓がまだバクバクして落ち着けなかったけど お母さんの話をききました。妹は数週間前に高熱をだし病院へいったそうです。 病院では注射をうってもらい、熱はさがったんだけど その後、だんだん食事もとらなくなり、会話もすることがすくなくなったので再び病院へ。 内科でも原因がわからなかったので、精神科や心療内科もまわったらしいのですが そこでも原因がわからず。病院へいってもわからないからと、妹も病院へ行かなくなりました。
その後 妹は 幻聴、幻覚、ちょっとした音にも敏感になり 家の近くを救急車やパトカーなんか通るものならば耳をギューっとふさぎ 今にも死んでしまいそうな顔をするんです・・・・
そして 私が今まで一緒に出かけたり、遊んだりしてたあの妹なのだろうか・・・ と思うくらい どんどん冷酷な表情になっていくのがわかりました。 話すことといえば 「 真白な部屋にいたい・・・・ 」 ってこと・・・・(´・ェ・`)

あとは、 お母さんが妹から離れることに敏感に反応するようになり 家の中でも ちょっと茶碗を洗いに、トイレに、お風呂に 動こうとするお母さんの姿をみると
「 どこいくの〜!!( `_ゝ´)ムッ 」
と、きつい目で睨んでは 小さな子供のように泣きました・・・・
ばあちゃん お母さん お父さん 私、身の回りの人に対して 妹が幼少時代からの 不満、寂しさ、怒りがいっきにこみあげてきたんでしょう・・・ 暴言?・・・・って言っていいのかな・・・。すごい迫力で訴えてくるんです。 とにかく今までにない鋭い目つきで ・・・(´・ェ・`)

このままじゃダメだ・・・ 妹が行かないなら 周りが行かなきゃと思い 病院には行かないという妹に内緒で、お母さんと私で精神科へ行ったんです。 そこは お母さんの友人がうつ病で通ってて、いい先生だよ。と紹介された病院・・・ とにかく どうにかしてあげたかったんですね・・・誰に私たちは頼ればいいんだろう・・・ どうしたら治してあげられるんだろうか・・・。きっとこの病院にいけば何か教えてもらえるって すこし希望をもっていったんです。そして言われた言葉が・・・・・
娘さんがこれないんであれば
家族さんが話きいてあげるしかないんですよ〜
それが一番の治療法ですからねぇ〜。。。
と言われたんです。
( そんなこと・・・そんなことわかってる ・゚・(つД`)・゚・・・・ )

絶望的でした・・・人生はじめてこんな気持ちになりました・・・
もう 妹と、大きな口あけて大笑いすることできないのかな〜
一緒に旅行することもできなくなるの?
妹は いつかウエディングドレスを着る日がくるのだろうか・・・
いつか 私が妹より先に死んだら 妹はどうなるんだろうか。゜(゚´Д`゚)゜。
ほんと先の先のことまで考えてしまいました。。。
横をみると お母さんの目にもうっすら涙が。ひょっとしたら同じこと考えてたのかも。 とりあえず今泣いちゃいけないと、お母さんの前で泣いちゃだめだと自分に言い聞かせ こらえました。。。なぜかって私が泣いたらお母さんも泣いちゃいそうな気がしたんです そして 何もかも全部が崩れちゃいそうな気がした・・・
それからどれくらいたったかな〜・・・ 妹がほんのすこしだけ落ち着いてやっと病院へ行ってみるといってくれました。。。
そして 診断の結果が パニック障害 でした。

妹は 昔からムードメーカーでした。そして人に頼まれたことはしっかりやる子で 家でも、呼ばれてもなかなか動かない私よりも 手伝いとかも妹へいってしまうお母さん ばあちゃん。 それに今思えば私まで妹をいいように利用していた気がします(´・ェ・`) ・・・・・。

そして ある日 お母さんの務めていた(事務で。)病院に入院することになったんです。。。 お母さんの病院は 神経科でも心療内科でもないんですけど 少しでもお母さんの近くに ということで 個室をよういしてもらいました。。。 そこでは 夜寂しくないようにと泊まり込んだ日も ありました。。。そこの病院は お母さんだけでなく お父さんも働いていたんですよっ。 よく お父さんのいる部屋に 妹のことを話ししにいきました。。。
病室へは お母さんもお父さんも すぐ顔をだせる距離でもやっぱり
「 寂しいよ・・・・ 」 という妹の声はたえませんでした・・・
この時 本当の妹がみれたんです。。。 心の中のことをぜぇ〜んぶ はきだしてくれました・・・・・。
小さい頃、 妹の心の中なんて知ろうともせず、お金ためなきゃと必死になってた私・・・・
お母さんも 必死で働く毎日で 帰ってきては寝る。。。っていうお父さんのような存在。
妹だけを あったかく 包んでくれる人がまわりにはいなかったんです(´・ェ・`) それが なにかによって爆発したんですね〜。。。
そんな精神的な病気ってなったことのない人にはわかるわけもなく・・・ 「 へんな病気じゃなくてよかったね 」 ですまされることが多く妹もだいぶ悩んでいたようです。
でも 私も みんなも ちゃんとわかってるからねっ(´∇`) ゆっくり治していこう〜と励ましました。
寂しい気持ちかくして生きてきた妹・・・・
過呼吸や痙攣とながいことたたかってる妹・・・・が思い浮かばれ
あの厳しかったおとうさんと妹の笑顔いっぱいの姿が携帯カメラの中に映った時
あぁ〜〜家族なんだな〜
お父さん(;´Д⊂)なんであの頃 笑っててくれなかったんだよ〜〜!と ちゃんと家族みんながそろっていたなら・・・・ 今まで生きてきた時間・・・・もっともっと笑顔でいれたんじゃないだろうか。。。 妹は 過呼吸をおこすこともなかったんじゃないだろうか・・・・
そんな気持ちでいっぱいになったんですよっ 30年生きてきて 幸せそうなお父さんと妹にジーンとしたmimioでした゚・*:.。. .。.:*・゜
現在 妹はというと、 短い時間だけどしっかり働いてお給料もらってます。 過呼吸も 痙攣もたまに起きてるようですが 自分で調節して頑張ってるようです^^
mimioの 尊敬する妹です ♪
長々と おつきあいありがとうございました〜。。。 なんか 語ってしまうと永遠語ってそうなので^^; 今日で 完 でっす。。。
 
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